ひとのみくす

ぴとみんがお送りする雑記ブログ

初めて買ったメイク本がめちゃくちゃ参考になった件

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私のメイクデビューは確か中学2年のときなのでかれこれメイク歴は10年以上になります。

 

誰かから習ったとかではなくて自主的にメイク道具買ってティーン雑誌買って見よう見まねで覚えたんで、始めの頃はどうしても濃くすりゃいいって思ってたんで上も下もリキッドアイラインで完全に囲んだり化粧水も付けずダイレクトにファンデーション塗りたくったりした所謂トンデモメイクだった時期もありましたw

 

ですがそれはほんの一時的なことで私は多分比較的化粧上手な方だったんではないかと自分では思ってました。

 

20代前半は上も下もつけまつげを付けてたのですが私めちゃくちゃ自然に付けれたんでいつもつけま付けるのめっちゃ上手いね!!て褒められたりプロのメイクさんにも化粧上手いねなんて褒められたりしたこともあったんでだいぶ自分のメイク技術を過信してた感が否めませんw

 

ですが本屋さんで最近必ず見掛けるメイク本がふと気になりその場でAmazonでタイトルを打ち込みレビューを見てみると結構高評価!←基本本買う時はレビューチェック欠かしませんw

 

なので人生で初めてメイク本を買ったのですが、化粧歴10年以上で比較的化粧褒められることが多かった私でも知らなかったテクニックが載ってて目からウロコだったのでご紹介します!

 

化粧に必要な全ての工程を教えてくれているのでメイクを今まで全然したことが無いって方にもオススメです!

というか、本来メイク初心者向けの本だと思いますがw

 

ここには書ききれないぐらいテクニック満載なのですがその中でも私が10年以上ずっとやってきてたメイク方法が間違っていたことにやっと気づけたのです。。。

 

 

ラインは引かずに『打つ』らしい

 

なんと私は10年以上アイラインの引く位置を間違えていたことが発覚w

以下本中の文なのですが

 

アイラインは、引く場所を間違うと逆に目が小さく見えてしまう怖いものです。間違った場所とは、目の粘膜(ピンクの濡れてる部分)やまつ毛が生えている上。あくまでも、まつ毛とまつ毛の間を埋めることだけが、目をくっきりと見せます。

 

とのこと。

私、ずーっと欠かさず目の粘膜にラインを引いちゃってましたorz

 

そして肝心なまつ毛とまつ毛の間には殆ど塗らずまつ毛の生えてる上にもラインを入れせっかくの二重幅を狭ませて余計目を小さく見せてしまってましたw

 

 

なのでこの本を読んでからアイラインを引く時間がちと手間が掛かるものになりましたがまつ毛とまつ毛の隙間を埋めるようにペンシルアイライナーで丁寧に引いたところ、こっちの方が凄く自然なラインになりました!

 

今までまつ毛の上に引いていたリキッドアイラインは目尻のほんの3〜4ミリしか引かなくなりました。このやり方だとリキッドアイライン当分長持ちしそうですw

 

ラインの引き方以外にも化粧水の正しい付け方、目の下が黒くならない方法がめちゃくちゃ参考になりました!

 

目の下黒くなるの本当に悩みだったんですが、そっか!確かにそうだよね!!てテクですぐ実戦できて悩みが一つ無くなりました♪

 

全て真似する必要は無い

 

ですが全ての項目参考にしてる訳ではなくてあくまでも自分が取り入れたいところだけ取り入れてるって感じです。

 

本書には化粧下地とパウダーは二種類使うべし!て書いてありますが私は相変わらず一つずつしか使ってないですし、お勧めのコスメも掲載されてますが既にお気に入りで自分に合うアイテムはいくつかあるんで元々持ってるものを使ってテクニックだけ変えたって感じです。

 

まとめ

その分野が得意だからって変に過信してそのジャンルの新しい知識を取り入れないっていうのは凄く勿体無いことをしているんだなぁと痛感しました!

 

なのでメイクに限らず自分の得意分野だって思ってることでも気になる新しい情報があったらどんどん取り入れていきたいなぁって思いました♪